広島駅から徒歩3分の婦人科クリニック

プライバシーに配慮

~婦人科専門医が迅速に診察致します~

性感染症(性病)ってどんなもの?

性感染症(性病)とは、性的な行為により感染する、全ての病気を言います。
他の性感染症に感染していると、HIVにも感染しやすくなります。
性感染症は性器から口にも、口から性器など、オーラルセックスでも感染します。
感染すると、排尿痛・かゆみ・におい・水疱・イボができる、膿が出るなど、様々な症状があります。(無症状の場合もあります)
性感染症を広げないためにもパートナーも検査・治療が必要です。

放置するとどうなる?

性感染症は決して怖い病気ではありませんが、放っておいて自然に治るものはなく、放置しておくと深刻な事態を招くこともあります。

代表的な例

性器クラミジア感染症、腟トリコモナス症などは、徐々に感染が進行し、卵管などに障害をおこします。卵管に障害が起こると、卵管の卵子を運ぶ機能が障害をうけ、卵管内で着床する(卵管妊娠)や、炎症により卵管内がくっついて卵子が子宮にたどり着けなくなり、受精できない(卵管性不妊)などを引き起こします。
また性感染症の中には、進行するとがんになる可能性もあります。HPV(ヒトパピローマウイルス)への感染が代表的なものです。HPVには良性型と悪性型があるのですが、悪性型は将来的に癌化します。HPVは性行為によって感染し、感染後異形上皮細胞として15~20年の経過ののち、子宮頚ガンとなります。
自覚症状の弱い病気は治療が遅れてしまいがちです。「もしかして・・・」と思ったら、専門医にご相談ください。

性感染症の検査と治療

検査は、診察時肉眼であるいは顕微鏡ですぐ診断がつくもの、おりものなどから病原体を検出するもの、血液検査で病原体が感染しているか調べるものと様々です。当院では、患者様に合わせた適切な検査を行っています。治療は、性感染症の種類によって異なりますが、多くはと内服薬や外用薬による治療です。

当院の検査と治療

  1. プライバシーに配慮しております
  2. 検査は、簡単な採血検査又は、痛みを伴わない粘液採取です(1分程度)
  3. 患者さまに寄り添い、分かりやすい説明を心掛けています

性感染症の種類

エイズ 感染初期にカゼのような症状が出現しますが、数年間無症状期間が続いた後、通常ほとんどみられないカリニ肺炎などに罹患します。
梅毒 初期、感染部位に硬いしこりができ、やがて潰瘍になります。その後、微熱、全身倦怠機感等があり、梅毒性の発疹(梅毒疹)があらわれます。
性器ヘルペス 初期感染時には外陰に軽いかゆみがあり、その後比較的強い痛みがあります。
淋病 女性ではおりものが多くなったり、陰部がかゆくなる程度のこともあります。男性では外尿道口が赤くただれて膿が出たり、排尿時に激しく痛みます。
クラミジア感染症 女性では子宮頸管炎を起こし、おりものが少し増える程度で、感染しても気づかない場合も多くあります。男性では、軽い排尿痛や尿道にかゆみを感じます。
尖形コンジローム 粟粒大で乳白色のイボの様なものが外陰や肛門にできるウイルス感染症です。
腟トリコモナス症 黄色いおりもの、強い外陰部のかゆみ、排尿痛などの膀胱炎症状の3つが主な症状です。
B型肝炎(急性) 最初にカゼに似た症状や急性胃腸炎に似た症状があり、その後黄疸などの急性肝炎の症状があらわれます。